キャッチャー・イン・ザ・ライ
1951年刊行のJ.D.サリンジャーの代表作。クリスマス前のニューヨークを彷徨う16歳のホールデン・コールフィールドの3日間。世界6000万部突破。村上春樹による2003年新訳。
「もう僕はキャッチャー・イン・ザ・ライだっていうのはもう、もはや決め。人生を変えたってこれを入れないと嘘つきになっちゃう。ホールデン・コールフィールドっていう主人公がひねくれてるんですけど、相場ピュアなんですよね。ピュアゆえのひねくれ方で人生がすごく生きづらいんだけど、その中でいろんな思いを見つけていく。本当の俺、俺じゃんって、なんで俺のことこんなわかるんだろうと思って。本通してなんか繋がって一人じゃないよって言われたような気がして、救われてちょっと楽になるっていう体験を読書で初めてしたんですよね。」
– 出典: YouTube「#木曜日は本曜日」加藤シゲアキ「愛が何か知りたくて、僕はこの本を手に取った」(東京都書店商業組合, 2022/2024)(01:18〜)