「土方歳三という人物に惹かれた」
– 出典: 鈴木敏夫とジブリ展 公式 #未来に残したい本幕末の動乱期を新選組副長として剣に生き剣に死んだ男、土方歳三の華麗なまでに頑な生涯を描く。武州石田村の百姓の子“バラガキのトシ”は、生来の喧嘩好きと組織作りの天性によって、浪人や百姓上りの寄せ集めにすぎなかった新選組を、当時最強の人間集団へと作りあげ、己れも思い及ばなかった波紋を日本の歴史に投じてゆく。「竜馬がゆく」と並び、“幕末もの”の頂点をなす長編。
編集部メモ — 今村翔吾と鈴木敏夫が惹かれた、土方歳三の『燃えよ剣』。直木賞作家の今村翔吾、スタジオジブリの鈴木敏夫、お笑い芸人の若林正恭と、3人の推薦者の顔ぶれが並ぶ。今村翔吾は「司馬遼太郎さんやったら、これもやっぱり『燃えよ剣』」と司馬作品の筆頭に挙げ、鈴木敏夫は「土方歳三という人物に惹かれた」と語った。作り手として物語の完成度に、あるいは主人公その人の生き様に——反応の焦点は違えど、寄せ集めを最強集団に変えた男の頑な生涯という核で重なっていると読める。歴史小説の入口を探す人にも、組織と人に関心のある人にも効く一冊だ。
「土方歳三という人物に惹かれた」
– 出典: 鈴木敏夫とジブリ展 公式 #未来に残したい本「※若林本人による各書籍へのコメントは番組内発言で、文字起こしの一次・二次ソースが入手できていないため引用は省略。番組で本人が紹介した事実のみ記載。」
– 出典: HMV&BOOKS online「アメトーーク!で取り上げられた本|オードリー若林おすすめの本」(2015/06/18放送)