★ 2人の有名人がおすすめ

この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかた

ルイス・ダートネル(東郷 えりか 訳)
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あらすじ・内容紹介

2018年

ゼロからどうすれば文明を再建できるのか?穀物の栽培や製鉄、発電など、身の回りの科学技術について知る、世界的ベストセラー!

この本を推薦している人 (2人)

岡田 斗司夫

「誰もいなくなった世界で文明の残りを集めるだけで十分エデンの園で生きていける。大きめのスーパーマーケットがあれば、たった1人で占領すると人間1人は55年間くらい生きていける。ペットフードまで含めれば63年ぐらい大丈夫。 しかしその祖父楽園は腐りかけている、食料・衣服・医薬品・機械など技術から生まれた産物は時と共に腐食し分解し劣化する。文明は自らに今までの勢いに乗って惰性で進める。生存者は自由に手に入る支援の山に囲まれていることに気が付く——豊かなエデンの村が。しかし砂時計はひっくり返されたのであり、砂は着実に落ちていく。 本棚から医学の専門書を引っ張り出して専門用語や薬品だらけのページをめくったとしたら何が理解できるだろうか。大学の医学の教科書はすでに莫大な予備知識を前提として書かれている。一般の読者向けの本など実はほとんど役に立たない。経営の成功術とか痩せたジムを自分のイメージするとか、異性のボディーランゲージを読み取るためのハウツー本などの『知恵』から文明の再現を試みたところで——文明はどこへ行く、それを実現できるのか。 生き残った者たちが集まって、お互いに知っていることを組み合わせて文明を守るしかない。一人で生きるは生きていけない。100年後には生き残り世代は全部死んでしまって、おそらく文字を読める人もほとんどいなくなる。文明は完全に失われていく。だから科学文明の第2シーズンを作るしかない。」

– 出典: YouTube『岡田斗司夫ゼミ』この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた解説(10:48〜)