「徳弘先生のこれが人生の第1作。正確には7巻とかなんですけど、小学生で初めて新品で連載してる漫画を買ったのが多分これ。この漫画をきっかけで僕、筋肉書くようになったんですよ。漫画家を目指してたんですけど、筋肉ある男たちが戦う漫画を結局ずっと書いてた。誰よりも上手にクラスの誰よりも上手に筋肉が描けるみたいな、未だにそうですけど手癖で筋肉を常に変えてしまうのが未だにそう。電話とかしてたら目の前にある紙が筋肉だらけになる。ターちゃんって腕がちぎれたりするシーンがあるんですけど、他の漫画ってそういう血を真っ黒で書いちゃうから断面とかも真っ黒なんすけど、ターちゃんって解剖図みたいに筋肉の繊維とか骨の繊維とかが見える書き方をするんですよ。それもすごいなと思って。主人公が改造されるシーンがあって、リアルに書いて先生に見つかって没収され、親を呼び出された。ホームルームで「三島君の漫画読んでる人立ちなさい」
– 出典: 本曜日 #013 東京呂布カルマ書店(00:30〜)