あらすじ・内容紹介

2014年

青春を戦争の渦中に過ごした若い女性の、くやしさと未来への夢。スパッと歯切れのいい言葉が断言的に出てくる、主張のある詩、論理の詩。素直な表現で、人を励まし奮い立たせてくれる、“現代詩の長女”茨木のり子のエッセンス。

この本を推薦している人 (2人)

編集部メモ — ヒコロヒーが「怒りの波動」と呼んだ茨木のり子の言葉。推薦者は芸人のヒコロヒーと俳優の松岡茉優の2人。ヒコロヒーは「彼女の詩から溢れる怒りの波動、スパッと切れる言葉遣いもかっこいい」と評し、松岡茉優は自身の選書企画「東京松岡茉優書店」の10冊に選んだ。あらすじにある「スパッと歯切れのいい」「人を励まし奮い立たせてくれる」詩の力に、表現を仕事にする2人がそれぞれ反応していると読める。背中を押す言葉を探している人に効く詩集だ。